2020-05

備忘録

おかんが悩みを聞くだけのサービスを立ち上げる

最近悩んでいないだろうか。 いや、悩んでいるはずだ。人間とは悩みの生き物だ。究極的な言い方をするが、人間とは何か解決すべき問題がないと、鬱にさえなると思う。逆説的に、悩みがないと生きていくことが出来ないのだ。悩みのない人間などいない...

村上春樹 めくらやなぎと眠る女 について。~これ、なんて訳す?~

村上春樹構文、というものが一時大流行したように思う。 たとえば、いま僕がふとおもいつくものでつくってみよう。 「筋トレをする村上春樹」 もうすぐ50回を超えそうなんだ、腹筋の回数が。 「なるほど。」僕は言った。「つ...

有川浩 阪急列車について。~恋愛と社会風刺、ときどき本音~

あ~、有川浩は、文章漫画やからな。 これは小学生のころ、読書にハマりだし、「あ」の書架をあさっていたところ発見し、こんなに面白い本が世の中にあるのか、と彼女の作品を紹介したくりりん少年に、国語の先生が告げた一言だ。 その時は何...

芥川龍之介 蜜柑について。~ミカンの登場で天変地異~

純文学かよ、おいおい俺は帰らせてもらおう、いや私はそんなもの興味ありません、と言ってくれるな。少し聞いてくれ。 暮色を帯びた町はずれの踏切りと、小鳥のように声を挙げた三人の子供たちと、そうしてその上に乱落らんらくする鮮あざやかな蜜柑...
備忘録

同級生はたった4人。ド田舎出身の僕が全校生徒1600名超の高校で生徒会長を務めたわけ ①

僕の家は梅と柿を栽培する果樹園を営む専業農家だった。物心つく頃には辺り一面「木」で埋め尽くされた畑によく連れ出されていた。 朝、太陽が顔を出すと共に軽トラックのエンジンを吹かせて家を出てゆき、暗くなった頃に汗だくで帰ってくる父と祖父...
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